タロット占い師 クシラ龍のブログ

タロット占い師 クシラ龍のブログです。

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呪いをかけてくる占い師には注意しよう、という話。

STYLE


お前の未来はもう決まっているぞ!!!

 

どうもーーーー、クシラです。

 

この前、占いを扱ったテレビ番組をみていたら、「うわっ、ひどいなー」とついつい思ってしまった場面がありました。

 

それはどういったシーンかっていうと、占い好きの若い女性が、ある占い師に「お前は車を運転したら必ず事故る」って言われたらしいんですね。

 

それで怖くて免許を取れないんです」と話していました。「絶対に事故を起こすと言われた」と。たしかにその子はあまり注意力が高くない感じで、運転には向いてなさそうだったんですけど、だからといってこんな言い方ってどうなのかな、と。

 

これって脅しているようなものだし、未来の可能性を無残に潰しているし、個人的にはこういった言葉って呪いのようなものだと思うんですね。

 

たとえ未来にそういったイメージが見えていたとしても「車の運転にはじゅうぶんに気をつけた方がいいよ」とか、他に柔らかい言い方でもいえるような気がするんですけど、こんな風に高圧的否定的断定的な感じで呪いをかけてくる占い師も実際には多いです。

 

そこで今回はこういった「未来の扱い方や伝え方」について、自分のスタイルも含めて考察してみようかなと思いますー。

 

安っぽい洗脳テクニックと依存を生み出す構造

 

占いにおいて未来をどう扱うかっていうスタイルについては以前こういった記事を書きました。

 

kushira.hatenablog.com

 

未来は決められているものではなく変えることができるものであり、占いにおいての未来はこれからの参考にするためにある、というスタンスですね。

 

そうじゃないとわざわざセッションをする意味がないと思うし、クライアントさんも思考停止状態に陥って占い師に依存するだけの残念な関係になってしまいます。

 

そういった関係って単純に気持ち悪いなーって思うし、そもそも良心的ではないと思うんですよね。

 

ただこの業界にはこういった依存させようとする構造があるのも事実だし、ガッツリ洗脳しようとしてくる占い師も実際には多いです。

 

例えばさっき取り上げたような内容(お前は車の運転をすれば必ず事故る)なんですけど、こういった呪いの言葉ってその人の潜在意識下に入りこんでしまって、自分の方からそういった悪い未来のほうへ寄せていってしまうことがあります。

 

それに運転をしていれば事故ることだって確率としては十分にあるし、運転初心者だったらなおさらその可能性は高いわけです。だからある意味ではいずれ「当たった!」ってなりやすい、洗脳しやすいやり方なんですよね。

 

占いが当たるか当たらないかっていうことにとらわれすぎると、こういった安っぽい呪いにもかかりやすくなってしまうので、ぜひ注意しておいてください。

 

占いの定義を変えるべき

 

そういえば タロット関連の著書を多く出版されている伊泉龍一さんがツイッターでこんなことを言ってました。

 

占いに依存している人が多すぎる。占いで未来など、当たるはずがない。

 

これからの

占いの定義を変えるべき

 

これまでの占い

✖︎当てる【未来予言】

✖︎導く【決めてあげる】

 

これからの占い

自分を見直す

新たな気づきを得る

 

この考え方に僕はとても共感しています。

 

よくある古いスタイルの占いのように勝手に未来を決めつけられたり制限されたりするのではなく、自分をより良くしていくヒントや、ワクワクするような気づきを得たりするものとして僕はタロット占いを使っています。

 

タロット占いは潜在意識の情報を引き出すことができるし、本人さえ気づいていない悩みの本質にもうまくアクセスすることができます。心を癒しながら、現実的なアドバイスをすることのできる優れたツールだと思うんですよね。

 

もちろん占いの使い方は人それぞれで自由だと思うんですけど、基本的に僕はこういったスタンスなので、自分の頭で考えるのが苦手な人をより思考停止状態に追い込むようなスタイルは気持ち悪いし嫌だなーっとつくづく思いました。

 

信頼できるアドバイスかどうかをどう見分けるのか?

 

人って相手がものすごく自信をもっていて断言してきたことって、ついつい聞いてしまったりしますけど、呪いをかけてくるような人にはお互いに十分に注意したいものですね。

 

 僕は他人のいうことにけっこう耳を傾けて真剣にきいてしまうタチなので、ついついこういった呪いのような言葉にひっかかることも多かったんですが、最近はだいぶ気づけるようになってきました。

 

・この人は何のために助言しているのか?

・どういう意図や目的をもって言っているのか?

・それを言うことでこの人が得することは何なのか?

 

こういったことをチェックしてみると、 そのアドバイスが信頼できるものかどうか、意外と見抜けたりするのでおすすめですよー。

 

ということで、今回は呪いをかけてくる占い師や人にはくれぐれも注意しましょうね、という話でしたー。

 

こういった呪いのような言葉って他にもパターンがあったり、気がつかないうちにうまくハメられてたりもするので、また機会があったら取り上げてみようかと思います。

 

ではまた!